★ ★ ★ 写真が鮮明となるために、少々時間がかかる場合がございます ★ ★ ★
~ ようこそ「トキメキ写真館《やぶれかぶれ》」へ ~
私のバラの写真館によくお出でくださいました
①剣弁 ②高芯咲き ③小輪 にこだわり
小さなスペースで大きく楽しんでいます
それぞれの個性をじっくり観察していると
その度に新しい発見があり
その度に新しいトキメキを覚えます
《ビックマニッシュ》 ⇓
デパートのバラ展にてめぐりあう!実際その美しさには参ってしまった。 出展者にお願いするも、苗は扱っていないと言う。 持ち前の厚かましさが功を奏し、後日に挿し木用の枝を数本頂戴できた。 挿し木2年目の秋、再びの感動に二度目の感謝! ありがとう!
《フラッシング》⇒
ミニバラでありながらの剣弁・高芯咲きは、存分な凛々しさを感じさせる。
一株でありながら、紅色の多少による花容の変化は、見る側に少しも飽きを感じさせない。
『貴重な個体に出会えたものよ・・』と折に触れては実感し、その幸運に感謝している。
⇐《ニコール》
何と言ってもこの可憐さが愛おしい!
弁先にはホンノリと紅をさした初々しさ。
見とれているうちに何かしらの予感を感じさせます!
《マスターピース》⇒
小学生だった頃、祖父がかき氷の店に連れて行ってくれた。
祖父は勝手にミルクセーキを注文し、私は生まれて初めてそれを口にした。
この花の淡い色を見るたびに、その時の感動を思い出す。何十年も昔のことなのに・・
⇐《コロナ》
小さいながらも強烈なインパクトを湛えた花だと思う。
ビロード調の赤い花弁!
その裏は濃黄色で、否が応でも目立ってやまない。
《エレガントレディ》⇒
これぞまさしく 「剣弁・高芯咲き」・・・
その名も “エレガントレディ”
実に良い名前を付けて貰ったものだと、つくづく思う。
⇐《アレグリア》
色&形&サイズ・・
全てグッドのお気に入り!
蕾から咲き始めにかけて、その花容の遷移はトキメキを通り越した小さな興奮すら覚えます。
この際、篤とご覧ください!
《ロイヤルレッド》
雨上がりのバラに目を見張るときがある。
置き忘れられた水玉のひと粒ひと粒を目で追いかけているだけで、鮮やかな色彩と新鮮さにエネルギーを感じるから・・。
何を隠そうこの株は、花屋さんで売れ残りの特価品グループの中から、芽と目が合った間柄なんです。
⇐《ピンクワルツ》
2018年5月、待望の初開花となりました。
決して剣弁・高芯咲とは言えないまでも、咲き始めの色あいが何と言っても特徴的!
弁先のピンク色が、弁底に向かって薄く微妙に変化する様が何とも言えません。
⇐《アウロラ》
2017年春、待望の初開花!
“見事な剣弁”とまではいきませんでしたが、「複色弁で特徴的な色あい」だと思います。
秋には違った雰囲気で咲いてくれる予感が・・・。
《ブラックゴールド》
⇐
本種はミニバラではなくHTのジャンルに入るものの、典型的な剣弁・高芯咲きであることから栽培しています。
名前に沿った濃色の弁と、ゴールドの弁裏とのコンビネーションを独りで愉しんでおります。
特に目を見張るのは見事な高芯のスタイルの良さ!これに尽きると思っています。
⇑ 《ロイヤルホワイト》
白色系の所蔵が無いまま少々寂しい思いをしていましたが、漸く巡り会った一株は一年以上も開花には至らなかった。 そう言えば所蔵品全体の調子がよくない! どうやら生来の怠け癖がいつの間にか台頭していたに違いない。 厳冬のさなか、チカラを振り絞って咲いてくれたこの"白色"に失礼なことをしてしまった。
⇐《ミラノオレンジ》
それにしても素晴らしい色あいで咲いてくれました!
2016年の挿し木で翌年感動の初開花でした。
丁度雨上がりの回復に向かう曇天であったためか、写真の出来映えにも満足しています。
《ほほえみがえし》
⇐
五百円玉と大小を競うほどの小輪。
こだわりの「剣弁・高芯」咲きには遠いものの、その可憐さが捨てがたくて庭の一隅を任せている。
「かわいい!」との表現がぴったりの小粒ローズです。
《ジュビレ・デュ・プリンス・ドュ・モナコ》
⇒
“ 爪紅 ” のメリハリが良く効いた「くっきりバラ」で、少なからず人目をひいています!
中輪バラですが、しっかり自己主張のできる実に頼もしい相棒なんです。
いかがでしたか?お暇な方もそうでない方も、よろしければ「フォトギャラリー」にも足をお運びください!
【 併 設 中 H P 】
百笑処《やぶれかぶれ》
⇓
https://hyakusyo-dokoro.webnode.jp/
独りエビネ会《やぶれかぶれ》
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https://ebinetyan2.webnode.jp/